ヤマダのセカンドネイチャーの作り方

内向的な私がどこまで外交的な性格を身につけられるかという人体実験の話です。いきやすくするためには外交的になっていた方が楽な面が多いですからね。

一日を振り返れば目的とは別の行動を自然としていることに気づく。

さて、本日は昨日掲げた課題であります。

コンフォートゾーンを広げるために立ち寄ったお店で店員さんと話す

を実践しました。

ランチでお邪魔した店員さんと少し話しました。

とはいっても世間話ではなくmenuについてなんですけど。。

しかし、それでも自分にとってはハードルが高いのは同じことですので

やっぱりやった瞬間に

よし!!よくやった!

と自分を褒めました。

 

振り返るとその時にも大きな気づきを得ました。

実はその時途中で同僚がおなじお店に入ってきたんですよね。

で、私のような人間はどんな行動をとるかというと

顔を伏せてバレないようにしました。

いやあなんか恥ずかしくなってしまうんですかね。

別に出くわしたらそんなに嫌な人でもなかったんですけど

とっさにそんな行動に出てしまいました。

結局お互いに気づいていないていでそのばをやり過ごしました。

 

行動が性格に影響してくというのを痛感した気分でした。

 

で他にも痛感したエピソードがあります。

オフィスで仕事をしているとみんな帰る時間が基本的には同じですよね。

でも私のようなタイプは帰る時に何を思ってどんな行動を起こすのか一緒に

見ていきしょう。

自分は

ああ、帰るタイミングかぶって一緒に帰るの嫌だなあ

と思って

そそくさと帰る支度をしていち早く帰りました。

まあこれは多くの人が思うことかもしれませんね。

自分の場合は少し一癖あって、、

まだ誰かと帰るのはめんどくさいなあ

話すのだるいなあくらいはあるんですけど

 

複数人で帰る時に絶対に中心人物になれないことです。

プライドが高いのかなんなのかはわかりませんが、

引っ込み思案のくせに目立てないのが嫌いなんですよね。

だから本当に心許せる友達とかだと本当に好きな自分を出せるんですけどね。。

 

私が中心人物になれない理由としては

・常に受け身の姿勢

・自分の話より周りの話を優先させる

・みんなの顔色ばかり気になってどう思われるのかばかり考えて自己主張できなくなる

 

こんな感じですね。

内向的な人は共感してくれる方もお多いのではないでしょうか。

 

単純に全てをひっくり返してしまうのが一番楽ではあるけど

そう簡単にも行かないんですよね。

気疲れしたり逆にネガティブな感情を引き起こされるのがとても怖いです。

 

じゃあなんで気づかれしたりネガティブが生まれる可能性があるのかというと

それは

・現実を重く捉えすぎている

・結局どう思われてるのかに支配されすぎている

この2点に限ることがわかります。

 

この2点は共通する部分が多いのでまとめて話します。

現実を重く捉えすぎているというのは

ここでうまく行かなかったら全てが終わりだと勘違いをしているということ。

 

どう思われたからといって

死ぬわけではないし

いじめられるわけでもない

 

逆に周りの反応ばかりを気にしていて大人しく空気のように

過ごしたところで

嫌われない保証も

いじめられない保証もない。

ってことなんですよね。

 

雑にかいてはいますが結論は

あなたが今嫌われたくなかったり

頑張って社交的になって拒絶されるのが怖くて

素を出せなくてひっそりと諦めて暮らしているとして

諦めて暮らしていることで

嫌われないなんて保証はない

 

つまりは

自分が何をしていても嫌う人はいるし

どんなに良いことをしても悪口をいう人はいる。

相手に合わせていては永遠にしんどくなるだけです。

あなたの服を見てAさんは

その服いいね!

と褒めてくれるけど

Bさんは

その服だせえ

と批判される

 

この時あなたはどうするんですか?

自分を信じていきましょう。

 

まとまり切らなくて暑くなりましたが

まあ自分に向けて言いました。笑

あとでふりかえる用ですね。笑

これは胡散臭い自己啓発ではなくて

そりゃそうだろ?っていうシンプルな話を複雑化してしまいがちな

我々に向けたメッセージです。

 

ではまた明日。