ヤマダのセカンドネイチャーの作り方

内向的な私がどこまで外交的な性格を身につけられるかという人体実験の話です。いきやすくするためには外交的になっていた方が楽な面が多いですからね。

性格という枠組みを外そう。

こんばんは、ヤマダです。

本日は

性格という枠組みを外そう。 

というテーマについて話していきます。

 

といいつつも外交的でコンフォートゾーン拡大のために今日もいきつけのお店のてんいんさんとちゃんと話してきました。一応のご報告です。

 

では本題に参りましょう。

人生を変えたいと思う人の中では性格を変えたいという意味を含ませている人も

多いのではないでしょうか。

かくいう私もその一人でございます。

で本日の気づきでもございます、性格という枠組みを外そう。

というのはいちいち型にはめる必要性もないし

そもそも性格っていうのは意外と漠然としているし

オープンシステムなのに

あたかもほぼ不変的

なものとして捉えて重く考えすぎではないですか。

というお話です。

私自身も本当に性格を変えたくてこんなブログまで始めているわけですが

意外と性格って漠然としすぎているなあと感じます。

例えば、日本人の親の元で日本で生まれた場合生まれた時点で

日本人確定です。

帰化させない限り、死ぬまで日本人としていきていくことになります。

ここについては不変的でございます。

しかし、性格というのはどうでしょう。

生まれた瞬間に確定していますか。

確定などはしていないと思います。

また少し成長させて考えてみます。

少し話せるようになったり、その後幼稚園に入園した頃には

少し性格がわかってくるかもしれません。

例えばその子がもし引っ込み思案気味であったとしても

それでもまだそれが確定の事実ではありません。

そもそも内向的や外交的というタイプには明確にどちらかに別れるというものではないからです。

またその時点での性格が死ぬまで継続されるものではないと思います。

環境ごとに性格は変わっていくしその場面ごとでも性格は変わります。

逆に言えば外交的な性格だと思っていたのに、環境の影響によって

引っ込み思案の内向的になる可能性もあるわけです。

もしあなたが現在の性格に悩んでいても全然問題はないです。

まずは自分の性格についてどんなイメージを持っているか認識してみてください。

内向的?外交的?社交的?

など自分で名前をつけてみてください。

しかし、実際にはそんなカテゴライズは意味を成しません。

ただあなたの記憶にある自身の行動で内向的に行動してしまった経験があるだけで

あなたの性格など本来は存在はしません。

たまたまの行動の連続で勝手にカテゴライズして自分の枠組みを作って

外交的とは離れたところで暮らしているだけなのです。

あなたの性格はどの性格にも当てはまりません。

あとは性格などには囚われずに理想的な行動をしていくだけなのです。

急に外交的な行動をしたら、引かれるかな、嫌われるかな、はずかしいなという感情も不要です。

いつ何をしてもいいんです。