現実は目の前でしか起こらない。
こんばんは、ヤマダです。
今回は現実は目の前でしか起こらないというテーマについて話します。
なんのポエム?って感じですがこれは事実と解釈の話に近い気がします。
目の前いま起きている以外に現実など、ありません。
つまり、目を瞑っていたらあなたの世界に現実などは存在しないという話です。
スピリチュアルとかではなく、
これは過去や未来にも同じことが言えます。
過去も未来も事実などはなく
記憶という曖昧なものでしかありません。
過去に大きなトラウマを抱えていたとして
果たしてあなたの記憶でしかないのです。
現実とは証明できるものです。
あなたの過去のトラウマは証明できるものですか。
逆に言えばトラウマを抱えていたとしても
過去をとんでもなくハッピーな妄想に書き換えることだって可能です。
毎日の満員電車が嫌だとして
目を瞑って周りの人は私が大好きなあの人たちだと感じることができれば
満員電車も問題ないでしょう。
そう考えているとき
普段事実だと思っていたものが
実は解釈だったのではないかと感じることがあるかもしれません。
悲観的に解釈しすぎてしまうのは問題ですが、
楽観的に幸福的に妄想して解釈することは
とてつもなく心を豊かにするはずです。
都合のいい解釈をしましょう。